スペインの宇宙機器メーカーDHV Technologyは、2026年6月26日、同社と九州工業大学によるVERTECSミッションでの初の直接連携について、ニュース記事を公開しました。
本ミッションにおいて、DHV TechnologyはVERTECSの展開型太陽電池パドルを供給しました。2026年6月12日に種子島宇宙センターからH3ロケット6号機により打ち上げられたVERTECSは、軌道投入後、太陽電池パドルの展開および発電を確認しました。
今回の成果は、VERTECSの設計、組立、インテグレーション、試験を通じて進められた、DHV Technologyと九州工業大学・VERTECSチームとの密接な技術連携によるものです。
VERTECSでは、ミッションに必要な電力を確保するため、観測要求や衛星システムに合わせた展開型太陽電池パドルを搭載しています。軌道上での正常な展開と発電の確認は、今後の初期運用および観測運用を進めるうえで重要な成果です。
関連リンク
DHV Technology News
「DHV Technology and Kyutech Mark Successful First Direct Collaboration on the VERTECS mission under the first call of JAXA-Small Satellite Rush Program (JAXA-SMASH)」
https://dhvtechnology.com/news/dhv-technology-kyutech-jaxa/
